こんにちは、おおりです!
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さんと結婚した小室圭さんがNY州で受験した2回目の司法試験の結果が発表されましたね。
しかし、残念ながら合格まで5点及ばず、2回目も小室圭さんの名前は合格者一覧にはありませんでした。
そこで今回は、小室圭さんが2回目の司法試験の結果も不合格だった理由や、2月と7月の試験の難易度の違い、受験回数や弁護士内定取り消しの可能性、再々試験の日程、小室圭さん&眞子さんの今後の生活について、僕なりに分かりやすくまとめてみました。
早速行きましょう!
小室圭が司法試験の2回目も不合格だった理由は?
下に合格者リストのTwitter画像を引用しておくので、ご覧ください。
【悲報】小室圭さん、また不合格#小室圭 #小室圭さん #不合格なンだわ #NY州司法試験 #海の王子 #KK pic.twitter.com/LSiWVktUyX
— サルバトーレ⋅ロドリゲス⋅アンチャコフ【公式】🕊️ (@dokuhaki_pan) April 14, 2022
1回目にチャレンジした7月の司法試験は、受験者9227人に対して合格者が5791人で全体の合格率は63%でした。
しかし、今回2月にチャレンジした2回目の司法試験の受験者は3068人で合格者は1378人で全体の合格率は45%と、初回受験者は61%、小室さんが該当する再受験者の合格率は約30%で、1回目の7月試験に比べて厳しい確率だったことが、2回とも不合格になってしまった理由だと言われています。
試験の時期によって合格の難易度が違うと言われる理由もちゃんとあるようです!
2月試験が7月試験より難易度が高いのには3つの理由がある!?
1つ目は、2月の試験は7月の初回に合格し、抜けた人が受験しているからということ。
2つ目は、仕事を始める人が秋口に多いことから、仕事との両立が大変な2月の試験は勉強時間を確保するのに苦労する人が多く、合格できる確率が結果的に下がってしまうからということ。
3つ目は、2月の試験の方がマニアックな論点や科目から問題が出される傾向にあるので、合格の難易度が高いということ。(これに関しては半分噂みたいですが汗)
上記に関しては、昨年7月にNY州司法試験に合格した村尾卓哉弁護士が、日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」に出演した際に、ご自身の体験から分析し発表したことなので、信憑性がありますね。
司法試験は何回受験できるの?
司法試験の受験は何回でもチャレンジ出来るようです!
ただし、予備試験に合格した後、司法試験を受験するには合格発表後の最初の4月1日から5年を経過するまでの期間に5回の範囲内で受験できるという受験制限はあるみたいです。
もし、その5回とも受験の結果が不合格だとしても、改めて法科大学院を修了するか、予備試験に合格すれば受験資格を得ることが出来るようです。
司法試験2回不合格だと弁護士内定取り消し!?
今回、小室圭さんは弁護士を目指して司法試験にチャレンジし、2回不合格となってしまいました。
通常、司法試験に2回不合格となってしまうと、検事や裁判官を目指していた方は、確実に内定を取り消されてしまうそうです。
弁護士を目指しているという場合も、多くのケースでは内定を取り消されてしまうみたいです汗。
しかし、企業・法律事務所によっては翌年の2回試験まで事務員として雇用してくれることもあると言われています。
小室圭さんの将来はどうなってしまうのでしょうか!?
僕も心配になってきました汗
小室圭が再々試験に挑戦するのはいつ?
小室圭さんは「残念ながら落ちました。合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります。」と、2022年7月の司法試験にまたチャレンジすると、米国留学などの支援をしてきた奥野善彦弁護士に電話で伝えたとNHK4月15日13:00放送の「NHK NEWS」にて発言されました。
何度不合格になっても諦めずに挑戦する姿勢は素晴らしいですね!
しかしその一方で眞子さんの負担がないか心配なのも正直なところです。
是非次こそは奥さんのためにも合格していただきたいです!
小室圭、眞子さん夫妻の今後のNY生活どうなる!?
下にNYに到着した時のTwitter画像を引用しました。
小室圭さん、米NY弁護士試験合格者一覧に名前なし (産経新聞)
米ニューヨークのケネディ国際空港に到着した、(右から)秋篠宮ご夫妻の長女眞子さんと夫の小室圭さん=2021年11月14日(代表撮影・共同)今年2月に行われた米ニューヨーク…https://t.co/7lTu6mJmax#速報 #ニュース#ニュース速報 pic.twitter.com/I1IvYv4THw
— NEWS JAPAN【公式】 (@NEWS_JAPAN_S) April 14, 2022
現在、学生ビザでアメリカに在留している小室圭さんですが、司法試験に落ちてしまったので、今年の5月にビザが切れてしまいます。
そうすると、アメリカに在留する資格を失ってしまう訳ですが、弁護士を目指す方々の就労ビザは現在抽選制で当選しなければいけないそうなんです。
こうした2人にとってある意味ピンチの状況で注目されているのが、眞子さんの現地での活動なんです!
眞子さんのもつ資格がNY生活を続けられる鍵!?
NYのメトロポリタン美術館のサイトを見ると、日本人画家の作品解説欄に「Mako Komuro」と眞子さんの名前があります。
下に一応メトロポリタン美術館の公式ホームページのリンクを貼り付けておくので、気になる方はご覧ください。
眞子さんは大学生時代に、美術や文化財について学び、「学芸員」の資格を持っています。
ここが、2人がNYで生活していけるかどうかの鍵となっていて、もし眞子さんがNYで学芸員として勤務すれば、研究者などを対象とする「抽選制ではない就労ビザ」を取得できる可能性があるということなんです!
今年の6月には2人がどういうビザを持ち、NYで生活しているかが分かるので、そこにも注目していきたいですね。