はるかぜに告ぐ/一色といろはどこの大学出身？プロフィールや経歴についても調査！

今回は、お笑いコンビ・はるかぜに告ぐの一色といろさんの出身大学やプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
一色といろさんは、国立大学卒業のお嬢様で、資格や留学経験も豊富な才女です。
そんな一色といろさんの出身大学や経歴、お嬢様ネタなどについて、詳しく見ていきましょう！

「はるかぜに告ぐ」一色といろの出身大学はどこ？

一色といろさんの出身大学について、気になる方も多いのではないでしょうか？
残念ながら、一色といろさんは公表されておらず、詳しいことはわかりませんが、
Twitterのプロフィールによると、国立大学卒業ということです。
国立大学を卒業しているとは、とても賢いですね。
大阪出身ということで、大阪の国立大学に通われていたのかと思われましたが、
プロフィールには「大阪出身の奈良好き」とあるので、
もしかすると奈良にある国立大学へ通われていた可能性もありそうですね。
因みに好きがこうじて、奈良県対象のご当地検定の奈良まほろば検定2級も取得しているようです。
これから活躍の場が拡がれば、大学名が公表されることもあるかもしれませんね。

一色といろのプロフィール

次に、一色といろさんの基本情報をおさらいしましょう。

一色といろさんは、大阪で産まれ一人っ子で育ちました。
幼稚園から高校まで私立一貫校に通っており、お嬢様育ちです。
習い事も多くやっており、ダンス、体操、ピアノ、水泳のほかにも、キックボクシング、空手、カポエイラ、テコンドーなどの格闘技系も経験しています。
蹴りが得意で、足を使うことで足が長くなるというのもあったそうです。

一色といろの留学経験とTOEICのスコアは？

一色といろさんは、19歳の頃から1年間オーストラリアに留学していたそうです。
留学となるとお金がかかりますが、さすがお嬢様ですね。
一色といろさんは元々英語が苦手だったそうで、どうしても勉強する気になれなかったこともあり、

とりあえず現地に行けば喋れるようになるかと思い留学することを決意したそうです。
少しでも幼く見せることで、
大体のことを許してもらえるのではと大きいヒヨコのぬいぐるみを持っていったそうです。
そのおかげかホストマザーは優しかったのだとか。

一色といろさんは、オーストラリアでは18歳から成人なので、
お酒やタバコ、またカジノなどのギャンブルも楽しめたそうです。
しかし少しワインを飲んだだけでも床で目覚めたことがあるなど、
お酒が弱いといろさん、
日本人の留学生でドラックに溺れ、カジノでお金を擦る人もいたそうですが、
家から学校の往復で1年を終えたといいます。
真面目に留学生活を過ごしていたようですね。

といってもサンシャインコーストで人生初サーフィンも体験したそうです。

全く波には乗れなかったそうですが。

ですがこの留学生活があったことで、
TOEIC810点を取ることができたのは間違いなさそうですね。

一色といろのお嬢様ネタとは？

一色といろさんは、お嬢様で私立一貫校に通っていたことをネタにしています。
このキャラを活かして、あらゆることわざをお嬢様らしくする「私立ことわざ」というピンでのネタがあります。
例えば、「犬も歩けば棒に当たる」を「犬も歩けば棒に当たるわよね。棒ってなんなの？私は棒に当たったことないわ。」と言ったり、「蓼食う虫も好き好き」を「蓼食う虫も好き好きって言うけど、蓼ってなに？虫ってなに？私は食べたことないわ。」と言ったりします。
こうしたネタは、一色といろさんのお嬢様らしさと世間知らずさを面白く表現しています。

一色といろさんは、小中高とも私立出身であり、お嬢様イジりをされることもあります。
中学時代は部活をやっておらず、
高校になって3ヶ月間テコンドー部に入っていたのだとか。
なぜ3ヶ月間というと学校の勉強で赤点を取りすぎて辞めさせられたのだそう。
しかし高校も楽しんでいたようで、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの年間パスを持っていたそうです。
毎週のように友達と行って、アトラクションやショーを楽しんでいたといいます。
特にハリー・ポッターのエリアがお気に入りで、
ホグワーツ城やハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーなどを何度も体験したそうです。

一色といろさんは、ハリー・ポッターの世界に憧れて、
イギリスにも留学したことがあるそうです。
オーストラリアからの帰国後、大学に入学してから、
半年間ロンドンの大学に交換留学していたのだとか。
そこでは、ハリー・ポッターのロケ地やスタジオツアーに行ったり、
イギリスの文化や歴史に触れたりしたそうです。

一色といろさんは、留学中にも資格の勉強を続けていたそうで、
イギリスの大学で英語教師の資格を取得したといいます。
その資格を活かして、帰国後には英会話教室でアルバイトをしていたそうです。
そこで出会ったのが、お笑いコンビ・はるかぜに告ぐの相方であるはるかさんだったのだとか。
はるかさんは、一色といろさんの生徒で、
お笑い芸人になる夢を持っていたそうです。
一色といろさんは、はるかさんの夢に共感して、
一緒にお笑いの勉強を始めたのがきっかけでコンビを結成したそうです。

「はるかぜに告ぐ」のコンビ名の由来は？

一色といろさんとはるかさんのお笑いコンビ・はるかぜに告ぐは、
2019年に結成された女性お笑いコンビです。
コンビ名の由来は、二人の名前の頭文字をとって「はるいろ」とし、
それに「風に告ぐ」という言葉をかけて「はるかぜに告ぐ」としたそうです。
一色といろさんはボケ担当で、はるかさんはツッコミ担当です。
二人のキャラクターは対照的で、
一色といろさんはお嬢様で世間知らずな才女、
はるかさんは庶民でしっかり者な元教え子という設定です。
二人の掛け合いやコントが人気で、
2023年には女芸人No.1決定戦『THE W』で決勝進出を果たしました。
現在はテレビやラジオなどのメディアにも多数出演しており、
若手女芸人の中でも注目されているコンビです。

一色といろの今後の展望は？

一色といろさんは、お笑い芸人としての活動だけでなく、
他の分野にも挑戦しているそうです。
例えば、一色といろさんは、
自身の留学経験や資格取得のノウハウを生かして、
英語教育に関する本を出版したり、
オンラインで英会話レッスンを提供したりしています。
また、一色といろさんは、
自身の趣味である美術館巡りや神社仏閣巡りを通じて、
日本の文化や歴史についても深く学んでおり、
その知識をブログやSNSで発信したり、
ガイドブックやエッセイの執筆にも挑戦したりしています。
さらに、一色といろさんは、
自身の持つ資格やスキルを活かして、
プログラミングやウェブデザインなどの分野にも興味を持っており、
今後はそのような分野にも進出していきたいと考えているそうです。

一色といろさんは、お嬢様で賢い女芸人として、
多方面にわたって活躍しています。
お笑いだけでなく、英語や文化やITなど、
様々な分野に精通している一色といろさんの魅力は、
これからも多くの人に感動や笑顔を届けてくれることでしょう。

まとめ

今回は、女芸人No.1決定戦『THE W』で決勝進出したお笑いコンビ・はるかぜに告ぐの一色といろさんについて紹介しました。
一色といろさんは、国立大学卒業のお嬢様で、
資格や留学経験も豊富な才女です。
お嬢様で世間知らずなキャラをネタにしてお笑いをする一方で、
英語教育や文化紹介などの分野にも挑戦しています。
お笑い芸人としての活動だけでなく、
他の分野にも幅広く関心を持ち、
常に新しいことに挑戦している一色といろさんの姿勢は、
私たちにとっても刺激になるのではないでしょうか。
一色といろさんの今後の活躍にも、
ぜひ注目していきたいと思います。