2023年9月7日にジャニーズ事務所がジャニー喜多川元社長による性加害問題についての会見を行いましたね。
その会見で、東京新聞の望月衣塑子記者が東山紀之新社長も過去にジャニーズJr.達に性加害を行ったのではないか?と若干しつこく質問をした事が話題になりました。
そうした事から東京新聞の望月衣塑子記者はやばいという噂が立っています。
そこで今回は、東京新聞の望月衣塑子記者がやばいと言われる理由や、過去の問題発言について、出禁や処分はされないのかどうかなどについてまとめました。
早速行きましょう!
東京新聞の望月衣塑子記者がやばいと言われる理由は?
今回のジャニーズ事務所問題の会見で質問をする東京新聞の望月衣塑子記者がやばいと言われる理由はいくつかあります。
- 質問時間が長い
- 質問は1つまでと止められているのに強引に続ける
- 質問内容がどストレート過ぎる
- 口調が強い
1つずつ見ていきましょう。
質問時間が長い
やばいと言われる理由の1つ目は質問時間が長いということです。
通常質問時間は平均1~2分のところ、4~5分は質問を続けています。
聞きたいことが多いのはわかりますが、数多くの記者が限られた時間の中で順番に質問をする場なので、もう少し内容をまとめてから質問しても良かったのでは?とも思いますね。
質問は1つまでと止められているのに強引に続ける
やばいと言われる理由の2つ目は司会者に止められているのに強引に質問を続けているという点です。
望月記者が6~7分の質問をしたことに対し、東山紀之新社長が回答をしたのにも関わらず、質問用のマイクも使わずに直接質問を続け、司会者に「質問は1つまででお願いします」と止められています。
止められた後もしばらく喋ってましたけどね笑
こちらも会見のルールがあるのできちんと守って質問してほしかったですね。
質問内容がどストレート過ぎる
望月記者がやばいと言われる理由の3つ目は質問内容がどストレート過ぎるという点です。
今回のジャニーズ事務所問題の会見で東山紀之新社長も過去にジャニーズJr.に対して性加害をしたのでは?という質問をした際、当時東山紀之新社長が「俺のソーセージを食え」と言って自身の陰部を晒すというエピソードをオブラートに包まずにどストレートで質問したことで、会場の雰囲気が変わったとされています。
確かにいきなりこんなド直球な質問を女性記者がしたとなったら変な空気にもなりますよね汗
もう少し上手な聞き方があったのでは?とも思います。
口調が強い
最後に望月記者がやばいと言われる理由は口調が強いということです。
今回の会見に限ったことではありませんが、そもそも望月記者の口調が強いということも、やばいと言われる理由の1つではないでしょうか?
実際に望月記者が質問をした後の東山紀之新社長も若干萎縮してしまっているようにも感じました。
強く言及することが悪いこととは言いませんが、もう少し冷静な口調で質問しても良いんじゃないかなぁ。とも感じました。
記者魂が燃えて口調が強くなってしまうのかもしれませんね。
実際のジャニーズ事務所問題での望月記者の質問シーンを抜き取ったYoutube動画を貼り付けておきます。
では望月記者がやばいと言われるようになったのは今回の会見だけが原因なのでしょうか?
過去の会見での問題発言がないかどうかについても見ていきましょう。
望月衣塑子記者の過去の問題発言は?
望月記者がやばいと言われる理由は9月4日に行われた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」での会見時の質問にも原因がありました。
その会見で望月記者は被害者の方々に対して、「刑事事件で適切にやれば、皆さんが対話する以上の…」などと強めの口調でジャニーズともっと戦えと言わんばかりの発言をし、当事者の会に参加していた俳優の服部吉次さんの妻である女優の石井くに子さんが制止するという場面がありました。
石井くに子さんは続けて「苦しいの。逃げるのだって精いっぱいなのに、戦えっていうのは無理なのよ。死にたいくらいに苦しいんだって!」と今の心境を訴えたのにも関わらず、望月記者は更に刑事告発の内容について指摘を続け、ネット上では「望月さん、流石に酷いよ」などの声が多数上がりました。
このことも含めて望月記者はやばいと言われるようになったのかもしれませんね。
記者として仕事をしなければいけないのは分かりますが、その前に人間としてもう少し気遣いのある質問をしても良いですよね。
その時の実際の会見のYoutube動画があるので、ご覧下さい。
では、こうした発言の多い望月記者は出禁や処分はされないのでしょうか?
望月衣塑子記者は出禁や処分はされないの?
いくつか問題発言や会見でのルール違反をしてしまっている望月記者ですが、出禁や処分をされることはないのでしょうか?
結論から言うと今のところ出禁や処分などの処罰は受けない可能性が高いと思われます。
理由は、確かにやや強引な質問が多い望月記者ですが、名誉を傷つけるような発言や全くのデタラメな質問等などはしていないからです。
望月記者は質問をする際、事前にきちんとリサーチを行い、根拠を述べた上で言及しています。
この事から、処分を受けるほどではないと言えますね。
ただ、あんまりこのような強引な質問攻めのスタイルが続くといずれ何かしらの処分を受ける可能性は無きにしもあらずですけどね汗
ではそんな望月記者のプロフィールや経歴なども見ていきましょう。
望月衣塑子記者のプロフィールや経歴は?
- 氏名:もちづき いそこ
- 生誕:1975年
- 年齢:47~48歳*2023年時点
- 国籍:日本
- 学歴:慶應義塾大学法学部
- 職業:東京新聞記者
- 配偶者:会社員(全国紙記者)
- 子供:2人
以下に望月衣塑子記者のX(旧ツイッター)写真を貼り付けておきます。
東京新聞在籍 望月いそこさん pic.twitter.com/JFTSoXFaYH
— アマジャーナる@ドスベり坂46 (@amajaamajaaanal) September 27, 2018
望月衣塑子記者は慶應義塾大学法学部を卒業した後、東京・中日新聞に入社しました。
その後、千葉、神奈川、埼玉の各県警察や東京地方検察庁特捜部などで主に事件に関する取材を行っていました。
2004年には、日本歯科医師連盟の不正な献金疑惑に関するスクープを成功させ、それによって自民党と医療業界の利益関係を明るみに出しました。
彼女はその後、東京地裁や高裁での裁判を担当し、経済部の記者としても活動し防衛省の武器輸出や軍学共同などについても取材しました。
2017年2月からは、「森友学園」と「加計学園」に関連する問題を追求するため、当時の菅義偉官房長官の記者会見に出席しました。
そして、2020年からは日本学術会議の問題、2021年からは入管で収容中に死亡したスリランカ人女性の問題、入管法、外国人問題、コロナ禍での医療や雇用問題などにも取材を行っています。
ちなみに望月記者は全国紙記者の夫が居て、12歳と10歳のお子さん2人にも恵まれているようです。
お子さん達の為にも、処分などの処罰を受けないように気をつけていただきたいですね。
今後のご活躍を応援しています!
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