2023年9月12日放送のTBS「マツコの知らない世界」にて、ポテトマン山下さんが出演されましたね。
そこで気になったのが、ポテトマン山下のプロフィールや活動内容、ポテトマン山下のお店「フリッツ・ブルージュ」と「ベルギーフリッツスタンド ビンチェ」の場所やアクセス方法。
その他にもフライドポテトは何種類あるのか、フライドポテトが日本に広まったきっかけなどについてもまとめました。
早速行きましょう!
ポテトマン山下プロフィールや活動内容は?
まずはポテトマン山下@フライドポテト職人さんのプロフィールを見ていきましょう。
氏名:ポテトマン山下(本名不明)
生年月日:不明
地元:埼玉県
SNSアカウント:【X(旧ツイッター)】ポテトマン山下@フライドポテト職人 【Instagram】ポテトマン山下@フライドポテト職人
職業:芋フルエンサー(芋のインフルエンサー)
以下にポテトマン山下さんのInstagram画像を貼り付けておきます。
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ポテトマン山下さんは元々フライドポテトが大好きで、ポテト会のBIG3と言われる冷凍フライドポテトメーカーの日本支社で営業マンとして働いていたこともあるんだそうです。
その後、働いていたベルギーの企業で食べた「フリッツ」に感動し、その美味しさを日本に広めたいと思い、2021年5月に東京浅草にて「フリッツ・ブルージュ」というベルギーフリッツ専門店をオープンしました。
*ちなみに「フリッツ」とは「フライドポテト」の別称です。
そして、2023年8月には念願の姉妹店「ベルギーフリッツスタンド ビンチェ」を富士急ハイランド内にオープンしたそうです!
では、そんなポテトマン山下さんが経営する2店舗の場所やアクセス方法についても見ていきましょう。
ポテトマン山下のお店の場所やアクセス方法は?
ポテトマン山下さんがオープンさせた「フリッツ・ブルージュ」と「ベルギーフリッツスタンド ビンチェ」の場所とアクセス方法についてそれぞれ1店舗ずつご紹介します。
まずは最初にオープンした「フリッツ・ブルージュ」の場所とアクセス方法について見ていきましょう。
フリッツ・ブルージュの場所やアクセス方法は?
フリッツ・ブルージュの住所は「〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目14−1」です。
営業時間は11:30~18:00(ラストオーダー17:45)で、
定休日は水曜日です。
以下にGoogleマップでの位置情報を載せておきます。
外観はこんな感じです。
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とても落ち着いた雰囲気のあるお店ですね!
フリッツ・ブルージュへのアクセス方法は、浅草線浅草駅から徒歩5分、銀座線田原駅から徒歩6分で着きます。
浅草線浅草駅からのルートは以下のとおりです。
次に銀座線田原駅からのルートはこちらです。
駅チカなのは嬉しいポイントですよね^^
では次に今年オープンしたばかりの姉妹店「ベルギーフリッツスタンド ビンチェ」の場所とアクセス方法についても見ていきましょう。
ベルギーフリッツスタンド ビンチェの場所とアクセス方法は?
ベルギーフリッツスタンド ビンチェは富士急ハイランド内に設置してあるので、富士急ハイランドの住所を載せておきます。
富士急ハイランドの住所:〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1
営業時間は富士急ハイランドの営業時間と同じ9:00~20:00です。
以下にGoogleマップでの位置情報をはこちらです。
外観はこんな感じです。
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黄色が印象的な外観でとても可愛らしいです!
皆さんも行く際の参考にしてみて下さい。
これだけポテトに関する記事を書いていたら僕も食べたくなってきちゃいました笑
では次に、フライドポテトにフォーカスを当てて深掘りしていきたいと思います。
フライドポテトは何種類あるの?
一言でフライドポテトと言っても一体何種類あるのでしょうか?
それは、フライドポテトの6種類の切り方によって変わってくるようです。
1つずつ見ていきましょう!
シューストリング
まずは「シューストリング」という切り方のフライドポテトです。
こちらは有名なファーストフード店などで採用されている切り方で、僕も大好きでよく食べています!
調理時間が早いのが特徴です。
続いては「レギュラーカット」についてご紹介します。
レギュラーカット
こちらの「レギュラーカット」という切り方のフライドポテトは、ホクホクとした食感を楽しめる太さがあり、ファミリーレストランなどでよく使用されていますね!
続いては「ウェッジカット」についてご紹介します。
ウェッジカット
こちらの「ウェッジカット」という切り方のフライドポテトは三日月状なのが特徴的です。
厚みがあるので、じゃがいも本来の風味が味わえて、様々な業態で採用されています。
続いては「ハッシュドポテト」についてご紹介します。
ハッシュドポテト
こちらの「ハッシュドポテト」はポテトを細かく刻み、色々なかたちに成型した製品です。
ファーストフード店の朝食メニューなどでよく見かけますね!
続いては「コーティング」についてご紹介します。
コーティング
こちらの「コーティング」は先程ご紹介してきたポテトに味付きのバターをコーティングしたフライドポテトの事を言います。
こちらも幅広い業態で採用されています。
続いては「スペシャルカット」についてご紹介します。
スペシャルカット
最後にご紹介するのは「スペシャルカット」という切り方のフライドポテトです。
こちらはユニークな形状にカットしたポテトで、盛り付けをした時のボリューム感を出したり、メニューの独自性が生まれたりする為、とても重宝されています!
一言でフライドポテトと言ってもこんなに沢山の種類があるんですね!
ではフライドポテトが日本に広まったのは何がきっかけなのでしょうか?
フライドポテトが日本に広まったきっかけは?
フライドポテトが日本に広まったきっかけは何なのでしょうか?
それは、1970年代に海外のハンバーガーショップが日本にオープンしたことがきっかけで一気にフライドポテト日本に広まったそうです。
あれだけ美味しい食べ物が日本に上陸してきたら、そりゃあっという間に広まりますよね笑
ちなみにフライドポテトを一番初めに作った歴史を紐解いていくと、17世紀のベルギー南部ワロン地域の都市ナミュールにて、細く切ったじゃがいもを揚げた事が起源だと言われています。
なぜじゃがいもを細切りして揚げたかというと、17世紀中頃に大寒波が訪れ川が凍って魚が取れなくなってしまい、保存食として小魚のようなスティック状に切って揚げたそうです。
その後、フライドポテトが全世界に広まったのは第一次世界大戦で派遣されていたアメリカ兵がベルギー人にフライドポテトを分けてもらい、アメリカにも持ち帰ったことがきっかけとされているみたいです。
ポテトマン山下さんも今フライドポテトを日本に広めていらっしゃるので、フライドポテトの歴史に名を刻んでいってほしいですね^^
マツコの知らない世界に出演した人達
これまでに「マツコの知らない世界」に出演された他の人の記事も書いているので、ご覧下さい!


